毎日放送を止めてくれたらありがたいことですが、そういうことではありません。
四川地震以降休まず放送を続けていた中央人民广播電台中国之声は、既報の通り24時間放送を9月14日に中止しました。その後臨時放送局を10月8日に廃止しました。
この間、週一回あるメンテナンスのための放送休止もありませんでしたが、10月14日火曜日、中央人民广播電台中国之声CNR1は短波帯全ての周波数が0600から停波しています。
これで短波帯は震災以前の放送体制に戻ったことになります。この分ですと15日はCNR2が休止するはずです。休止時間は0600-0850です。火曜日は内蒙古放送局(9520、9750kHzなど)も同時刻休止しています。
中国之声の周波数はCNR8民族之声にも使われています。このため14日0600のウイグル語は6波のうち北京送信の11780と15415kHzが聞こえるのみです。
CNR1の4800kHzが10月上旬から終日止まっています。←と思ったら再開しています。14日2000開始。