2008年10月14日

ふるさとの風67週

篭絡された米国のへっぴり腰で拉致事件解決はさらに闇へとすすんでいきそうです。

これから益々電波の威力を発揮出来る時です。世界中どこにいても手軽に聞くことができるのが短波放送です。
日本政府が放送している「ふるさとの風」、13日から通算67回目の新しい番組が始まりました。

1333の9585kHzもジャミングがあるものの何とか聞こえています。ふるさとの声は田口八重子さんへ。今週の一曲は「赤とんぼ」、この時期にふさわしい曲ですがさっぱりトンボの姿を見かけません。

1430の11775kHzは国民集会からのメッセージを、田口八重子さん、横田めぐみさん、有本恵子さん、増本るみ子さん、松本京子さん、市川修一さん、松木薫さんへ。

このあといつものニュース解説、拉致問題への取り組みの海外広報について、この時間の今週の一曲はありませんでした。

番組の終わりに今月26日からの新しい周波数がアナウンスされましたされました。
Furusato no Kaze/Nippon no Kaze
1430-1500 9880kHz
1500-1530 9690kHz
1333-1357 9445kHz

1400からの「しおかぜ」6020kHzはスキップ気味で弱弱しい、それででも内容は十分聞き取れます。
1430の11775kHzは少々フェージングが強めですが混信もなく強力です。キャリアーの出る前もジャミングは全く分かりませんが1429に番組の一部が送出、1430からは正常です。

13日、1429から11775kHzの録音です。まだ時々音飛びがあります。
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