1500UTCからの9905kHzには激しいジャミングがかけられています。
通常では殆んどその火竜ジャミングしか聞こえませんが、RFAの中国語を妨害するために2200まで出ています。途中1800-1900に一時間は止まります。
RFAの放送がないためです。このジャミングよく注意していますと9905kHzの上下約58kHzに同じジャミングが聞こえます。シャックでの受信では殆んど分かりませんが、ペディションではあまりの電波の強さにそれがはっきりと分かりました。
SDR受信機でその様子をチェックしました。茶臼山のノイズレベルの低いことがよく分かります。
9930kHzのジャミングはSOHに対する妨害ですが、1500に放送が終了しているのに、まだジャミングを垂れ流しています。3週間以上たってもスケジュールの把握が出来ない中国の電波傍受もたいしたことはないようです。