まもなく中国のためのオリンピックが終わります。
報道の自由が制限されたまま競技が続けられています。単なる国際運動会に成り下がってしまいました。
不正に得た金メタルの数々、やがてそれが暴かれるときが来る事でしょう。
国境なき記者団も声明を出していますが、特にチベット語放送に関しては徹底的にジャミング攻勢をかけています。
17MHz帯に出ている「西蔵之声」Voice of Tibetに対しては、チベット領内あるいは近郊からもジャミングを出していることが分かっています。
これは1300-1400のCNR8を出すことになっている送信機を止めていることなどからも、状況的に見ても妨害用に使われていることに疑いの余地はありません。正規に放送している電波を止めてまでジャミングをかける中国の姿勢はどうしても理解することが出来ません。
SOHに対しても同様です。今日もバンド外に出ている6波に対してどらと太鼓のにぎやかな音楽で北京オリンピックを祝っています。
ジャミングのことを何も知らないメディアは中国の言いなりの報道を今日も続けています。