冷戦時代、24時間放送をしていたVOAのロシア語は、やはり26日の放送を最後に、7月27日からすべての放送を中止しています。
VOAのウェブサイトに告知された記事です。→
思い起こせば7220や9520kHzなどは24時間ロシア語が聞こえていた代表的な周波数でした。それが最後には僅か30分番組になり遂にVOAのロシア語は聞くことができなくなりました。
極東ロシア向けの9465kHzは1330に開始していますが、27日以降Special Englishも頭切れになったり混乱しています。
29日もRFE/RLのアナウンスが繰り返されているだけで、番組本体が出てきません。
1339’37”にようやく英語番組が出てきました。これで三日続けてトラぶっています。
このアナウンスはRadio Libertyの番組が無い時間帯に流されているIDです。