2008年06月22日

報道規制

何も中国のことではありません、日本のメディアは中国人が関係すると詳しい報道をしない。

先の長野での聖火リレーでも中国留学生らの行動には一切だんまり、日本人が拘束されると事細かに報道する。こんなことを象徴するような事件が最近報道されています。

神戸市で61歳の男性を殺した19歳の中国人の記事。人を殺しておいて殺すつもりはなかったとはこれいかに。
しかし19歳の中国人がどんな人物なのかメディアは一切伝えていません。留学生なのか、残留孤児と称して不正帰国した人なのか推測の域を出ません。

ここで問題なのは中国人留学生の殺人事件が多いということだろう。留学生の保証人を殺害したり、一家4人を殺害、いずれも中国人留学生の犯行でした。この事件の後の留学生たちの態度はまるで日本人から見ればかけ離れた対応でした。
オレたちは関係ない、一部のものがやったこと、犠牲者に対する哀悼のかけらもない態度です。

確かにほとんどは良い学生たちでしょう、それが長野に集結して騒動を起こすとは、そこには「対日解放工作要綱」通りの行動が見て取れます。

中国が報道規制をしていると言いながらその本筋を伝えない日本のマスメディア、中国各地の支局を追い出されないように、中国共産党の言うなりの報道しかできない。

21日は大雨のラサで聖火リーがありました。CNR1でも中継していました。関係者だけの盛大なリレーだったようです。

四川汶川地震から41日経ちました。そして、北京オリンピックまで47日だそうです。
Posted by Hiroshi at 19:59│Comments(0)Japan
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