地球温暖化で、海面が上昇するという話が、まことしやかに信じられているらしい。
浅学の身にはよくわからない話だが、なんでも今陸上にある氷河が温暖化の影響で溶け、海に流れ海面が上がるということらしい。
にわかに信じがたい話だが、この論法で行くと、大雨、台風などで河川の水が海へ流れ込んでいるが、これが有史以来続いていても海面は上がらないのはなぜか。
地球表面の7割以上が海、その海面が1mm上がったとしてどれだけの体積になるのか計算してみると良くわかる。コップに浮かべた氷が溶けてもその水が増えないことは良く知られているのだが。