2008年04月15日

ふるさとの風、第41週

政府拉致対策本部は38週でまたもとの一回目へ戻ってしまった。これは平成20年度で4月1日から39週目の放送になったことによる。
これで3月31日がまだ38週の放送が出された理由が分かった。
4月14日の11775kHz、通しで行けば41週目の放送ということになる。せっかくこのブログでは何週目ということで書いてきたのでそのままで行こう。
しかし1430を過ぎても電波が出てこない。1432あたりからキャリアーが出たり止まったり、まさか電力が不足しているわけでもあるまいに。1441過ぎからようやく番組の途中ニュース解説からON AIR。

このふるさとの風が始まる前の11775kHzで、AIRが出ている。1215-1330の間はチベット語のため、中国がジャミングを出している。
この後1430までネパール語の番組が聞こえる。もちろんこれには妨害はない。

2006年に政府認定となった松本京子さんにまつわる話題に続き、今週の一曲は松山千春さんの「大空と大地の中で」。

果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう

歩き出そう 明日の日に ふり返るには まだ若い
ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう

こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて

生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて

果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
自分の腕でつかむよう
同じく1600の9780kHz台湾送信は開始から正常に放送されていた。受信状態はきわめて良好である。
こちらの受信状態はこんな具合だ。

いつも書いていますが、この部分は「著作権上に理由により」対策本部のファイルではカットされています。
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