今日も早くからノンストップの
電子音楽が繰り返されています。
0000過ぎからのチェックでは、どうもジャミングではなさそう。ただ単に15400kHzで垂れ流しているように聞こえます。
そして昨日との決定的な違いは、CNR1が聞えないことです。
もし昨日CNR1が出ていなかったら多分ジャミングとは思わなかったかもしれない。それよりも、この電波が中国から出ていることさえ分からなかったかもしれません。その電子音も8日は途切れることもなくすんなり再生されているようです。
一体何のために出ている?、0530現在まだ出ています。
non stop music on 15400kHz
0000-0830UTC
モニターしていて分かったことは、毎時35分に一瞬電波が止まります。
一瞬電波が止まるのは、この瞬間に別の送信機がONしていることも考えられる。あるいはキャリアーが重なることもあり、35分に別サイトから出ているとも受け取れる。
何はともあれ、何のアナウンスもなく垂れ流すこと自体、違法行為に他ならない。この電波を初めて聞いた人にとっては不明局になってしまう。
その後も出続けていたが、0830に電子音楽の電波は終了した。一体中国は何を考えているのか。
Posted by Hiroshi at 11:24│
Comments(2)
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Taiwan/China
こんばんは。
私も1200JSTから断続的に聞いていたのですが、電子音楽というか、
オルガンの演奏ですね。教会音楽のような感じです。中国からの電波だと
知らされなければ、宗教局の試験電波だといわれても信じてしまいそうです。
実は、これは新局の試験電波でCNR1は単なる中継ミス…なんてことはない
んでしょうね。たぶん。
北京五輪の特別放送のテストなのか、8日の15400kHzを聞いた限りでは中国の電波という証拠は何も見つからない。
VT Merinのテストとも考えられますが、それにしては時間が長過ぎます。