2008年03月21日

Tibetan Jamming


米国のチベット語放送が増強されたことを受け、中国がジャミングを更に増強していることは既報の通りである。
このジャミングが、西蔵放送の周波数とは完全にパラレルになっておらず、僅かながら遅れて聞えている。
その遅れは、衛星中継一回分の約0.2秒、そして今までのCNR1や火龍ジャミングよりは電波は弱いのが特徴。

そんなジャミングを増強したチベットの模様を、国境なき記者団が伝えている。写真は昨年9月に撮影された、ラサ近郊のジャミング用送信アンテナと言うことらしい。参考の為転載する。
Posted by Hiroshi at 01:39│Comments(0)Taiwan/China
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