2008年03月15日

明慧广播電台 Ming Hui Radio

短波でも放送されている明慧ラジオ局Ming Hui Radio、主に法輪功に関する番組を出しているが、中国の激しいジャミングで全く聞くことが出来ない。

明慧のウェブサイトFalun Dafaにこんな記事がありました。
これによると、朝の放送が始まったかのようにも取れるが、現在は、1300-1400に6030kHzで放送しているのは確認されている。以前は一日2回放送していた時期もあった。
まさか0100-0200の6105kHzがこれではあるまい。

明慧ラジオ局の朝の煉功番組について

(明慧日本)明慧ラジオ局による朝の煉功番組がスタートして以来、中国大陸の同修からは絶えず番組についての認識や体験を語る手紙が続々と届いている。中国大陸の同修の応援と参与に感謝すると共に、MP3で衛星ラジオが聴けるかどうかという具体的な質問にお答えたえしたい。

 明慧ラジオ局が朝の煉功番組を放送する意義:

 1、中国大陸の同修を支持したいという出発点から、明慧ラジオ局はたくさんの中国大陸の同修が煉功を保ち続けることを希望しており、昔のように修煉の良い状態を保つことを望んでいる。

 2、ここ何年も続いている迫害がなかった時、中国大陸ではほとんどすべての公園や広場(芝生)に皆が集まり、大勢で煉功する光景があった。これが法の広がりを見せ、法を実証するきっかけになっていた。現在、天象(世の中)の変化は速く、正の力は益々強くなり、邪悪勢力は益々弱くなって消滅を迎えようとしている。このような環境の下で、もし中国大陸の法輪功の修煉者たちがある程度朝の煉功をはじめることができれば、世の中は再び大法の威力を感じることができ、大法の美しさを体現することができるだろう。

 また、明慧ラジオ局の朝の煉功番組が多くのリスナーを惹きつければ、それに伴って新唐人テレビ局の番組を見る人も増え、より大勢の世の中の人を済度することにつながる。

 MP3で収録した音楽をラジオ番組の代わりとすることができるかどうか、という質問に対しての答え:

 もちろんできるが、MP3は気をつけないと一人で、マイペースでこっそりと煉功するという形式になりがちだ。修煉は個人による自主的な行動であり、誰も命令できない。一人一人が何をするか、何を選ぶかは自由であり、各自の心性のレベルと基準によってそれぞれである。誰も強制できない。しかし、明慧ラジオ局はより多くの中国大陸の同修が積極的に参加し、時間を十分利用して、朝の煉功に参加することを希望する。世の中に大法の素晴らしさ、大法の真相を示すべきであると考える。

 1999年4.25以降、今日に至るまで、中国大陸の一部の修煉者はもう分かっていると思うが、この迫害は絶対に、人が人に対して行う迫害ではない。恐れる心が迫害を招き、迫害がさらに恐れる心を重くしているに違いない。皆が集まり、集団で煉功することそのものが正念を固め、真相を伝え、邪悪を取り除くことにつながり、それは真相資料を配ることに匹敵する。中国共産党にとっては、チラシを配布する民衆よりも集団で煉功する民衆を迫害するほうがより難しく、国際社会にもその迫害行為は通じない。ますます多くの民衆が参加すれば、中国共産党は迫害することができなくなり、民衆には新たな希望を与えるだろう。大法を信じ、すべての法輪功修煉者たちが「私心がなく、無私であり、他人を先に考え、自分を後に考える」ことで、昔のように中国のすべての公園と緑地に法輪功の美しい煉功音楽が響く時期がもうすぐやって来るだろう。

 明慧ラジオ局編集部
Posted by Hiroshi at 02:33│Comments(0)Taiwan/China
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