一時の勢いはどこへやら、このところRadio Cairoの電波が弱々しい。特に音質が悪く、老朽化した送信機を無理やり働かせているのだろう。
2月17日、1800すぎから6225kHzを受信したところ、トルコ語の出ていることは同じだが、9420kHzとパラレルになっている。
当然1900からはロシア語、しかし6225kHzは1931にプッツン、1939に再開、コンディションが上がってきたのか9420kHzと共に信号が強くなってきた。
トルコ語は1858に国歌で終了、一分間無音の後ロシア語になった。この間2波ともキャリアーが切れることはなかった。1930ニュース、9420kHzは以前はハウサ語が出ていたが、この周波数では聞えない。
Radio Cairo on Sunday February 17
1800-1900 Turkish 6225 9420
1900-2000 Russian 6225 9420
2000-2100 French 6250 9420