Norwayに本部を置くVoice of Tibet Foundation、短波での放送を初めて既に10年以上経つ。
日本での受信状態はあまりよくない、常に中国のジャミングにつぶされており、数ある地下放送局の中で、これほど頻繁に周波数を変えているところは珍しい。
2月に入ってVOTのウェブサイトが更新されており、スケジュールも少し変更されている様子。よく見ると同じ時間に2波で放送している時もあるみたい。
今までは30分の西蔵語、15分の中国語と言うパターンだったが、実際はどう出ているのか?。
短波で出ている時間帯は衛星ラジオでも同時に出している。この衛星、BBC中国語、CRIの各言語も出ている。ストリーミングとオンデマンドで聞くことも出来る。
下はVOTサイトに掲載されているスケジュール。