今はロシア語読みでカフカースというのが一般的らしい。このコーカサス山脈の北部に向けて、
Radio Libertyが毎日短波放送を行っている。
以前はロシア語も含め4言語を一ブロックにして放送されていたが、今は三言語、Avar、Chechen、Circassianを各20分ずつ行っている。
チェチェンは時々日本でも耳にするが、Circassian(サーカシアン)は日本ではトルコ語読みで「チェルケス語」、まずめったに聞く機会のない言語だが、0400から15460kHzの放送がいつもよく聞こえている。聞いた感じではトルコ語にも似ている。
IBBのスリランカ送信所から出ている電波である。
Posted by Hiroshi at 14:29│
Comments(0)
│
Russia/CIS