中国は2月7日が新年です。
CNR1が出ている4750kHz、このところ同じ周波数の「青海人民广播電台」が強く激しい混信を起こしている。
昨年末12月24日から24時間放送を実施しているCNR1「中国之声」は短波帯の全ての周波数は今まで通り2000-1735の放送となっている。
使用周波数のうち4750kHzは非公表周波数である。CNR1で正式に放送用として公表している周波数は以下の通り:
4460、4800、5030、5945、6030、6080、6125、6175、7110、7230、7275、7290、7305、7345、9455、9500、9630、9645、9675、9710、9810、9830、9845、9860、9890、9900、11630、11710、11720、11750、11760、11925、11960、12045、12055、13610、13700、15370、15380、15390、15480、15550、17550、17565、17580、17595、17605、17890。
上記以外の周波数で聞えるCNR1はすべてジャミング用として送信されているものと見て間違いない。
中波は639、756、945、981、1008、1134、1377、1422、1539、1593kHzがキー局として発表されているがこれらも1735に終了している。
同じくCNR2「経済之声」で公表されている短波周波数は:
3985、6010、6040、6065、6090、6155、7130、7140、7150、7245、7315、7335、7350、7360、7375、9480、9515、9530、9570、9620、9720、9755、9810、9820、11610、11660、11670、11685、11740、11800、11835、11845、11915、12080、15270、15500、15540、15570、17625。
今のところCNR2がジャミング用として使われている兆候は見られない。したがって上記以外の周波数でCNR2は出てないものと思われる。
中波は630、720、855、900、1116kHzがキー局。