2007年12月16日

DW on 9795kHz

このDWが聞えない日は殆どない、1600からの英語放送がいつも良好に受信できる。
通常一台の送信機で放送するわけだが、1600の9795kHzは同じ周波数で2台の送信機から電波を出している。目的は受信状態改善のためと言うことである。ビルマ情勢が険悪なことからこの措置がとられている。
実際の受信では2台から出ていると言うことは分からないが、放送終了時に、電波が止まるタイミングが、コンマ何秒かずれることから推測は出来る。

15日の受信ではパラの5965kHzも良好に聞えていた。またDWのルワンダ送信の各波がいずれも強力に入感している。
Posted by Hiroshi at 02:23│Comments(0)Europe
上の画像に書かれている文字を入力して下さい