2024年09月11日

9月10日ふるさとの風

9月10日1300の「にっぽんの風」は9455と9940kHzがジャミングで聞きづらい時がある。15475kHzはいつになく強力である。これだけ強力なのは珍しい。
1330の9455kHzは1438にジャミングが停波、9940、15475kHzとともに強力に入感している。昨日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は8月9日に中学生サミットが開かれた。冒頭、林芳正 内閣官房長官兼拉致問題担当大臣からの開会の挨拶に続き、横田拓也 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表から講話があった。番組では横田拓也さんからの講話の一部が出ている。
「ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみ、「夢路より」が出ている。曲名アナウンスはない。
「今週の一曲」、朝鮮語放送は1993年のヒット曲、藤井フミヤの「TRUE LOVE」、日本語放送は7月27日「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録から、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、sayaさんの「Wait A While~その日を信じて~」である。

1300の「しおかぜ」は5965と5920kHzが強力である。ジャミングは出ていない。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9685と9705kHzが良好である。ジャミングはない。15475kHzも今日は強い。火曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。
6110kHzは1454過ぎに、9685kHzは1443にジャミングを出している。いずれも台湾送信が強く受信状態は良好である。

1705-1805の5980kHzは1645に、7325kHzは30分以上前からジャミングを出している。バックでジャミングが聞こえるが、八俣の電波は強くこれも受信状態は良好である。

1730-1830の9720kHzは強力で朝鮮語と日本語放送はクリアーに聞こえている。
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