2024年09月01日

8月31日「しおかぜ」

1300の「にっぽんの風」は9940と9455kHzが強力である。ジャミングは全くわからない。1328にキャリアーが切れると確かにジャミングの痕跡がわかる程度である。1330の「ふるさとの風」はジャミングもなく9705と9455kHzが良好である。いずれも15475kHzは弱くノイジーな感じである。この時間は毎日同じ番組が出ている。

1300の「しおかぜ」は5920kHzが強力である。パラの5965kHzも強いが、CNR1の混信が確認できる。土曜日は昨日と同じ番組である。
最初に7月27日の公開収録から、早坂勝男さんの地元の民謡「小野田甚句」が出ている。
続いて、トランプ元大統領が現役時代に「北朝鮮軍が閲兵式をする時に北朝鮮軍全体を除去したらどうか」と発言していた。
北朝鮮から脱北するエリート層が急増。
20代の北朝鮮軍下士官が脱北に成功。
救出への道コーナーは増元照明さんから、2022年作文コンクールから、高校生部門優秀賞作品の朗読である。毎回なぜか2022年の作品を紹介している。

1430の「ふるさとの風」は9685と9705kHzが強力である。この時間15475kHzは弱くほとんど聞こえない。懐かしい日本の歌「富士の山」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2024年1月に電話収録したメッセージである。続いて2020年6月に同じく電話収録したメッセージ。そして2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2024年1月電話収録のメッセージが出ている。最後に市川龍子さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2024年4月18日、28日、5月8日、18日、30日、6月9日、19日、30日、7月10日、21日、8月1日、11日、21日と同じ内容である。

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