2024年02月02日

2月1日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5930kHzが概ね良好である。7335kHzは同波のCNR2が強くほとんど聞き取れない。「しおかぜ」に対するジャミングは出ていない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが強力である。12045kHzは弱くほとんど音にならない。月曜日から毎日同じ番組である。
ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで、「思い出のアルバム」が出ている。
「今週の一曲」、朝鮮語放送は、1990年のヒット曲、高野寛の「虹の都へ」と1995年のヒット曲、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」の2曲である。日本語放送は、1月14日の共同公開収録ライブコンサートから、赤い鳥の会(童謡唱歌抒情歌を次世代に歌い継ぐ会)、女声合唱団コーロ・ベルフィオーレによる合唱で、「春よ来い」、「やさしいお母さま」、「なかよし小道」、「早春賦」の4曲が披露された。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがベスト、1440ごろから落ち込んでいった。7290kHzはCNR1が少し混信しているが全く影響はない。懐かしい日本の歌は「ないしょ話」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そしてお姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2023年4月13日、23日、5月3日、13日、25日、6月4日、14日、25日、7月5日、16日、27日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、11月8日、19日、29日、12月10日、21日、31日、2024年1月10日、20日と同じ内容である。

1600の「しおかぜ」は7320kHzが聞こえている。6135kHzは上からのDRM波が強く聞こえない。1300と同じ朝鮮語放送である。

1600の「ふるさとの風」は9685kHzが弱く音にならない。6045kHzはジャミングに自爆、ノイジーだがなんとか聞こえている。5815kHzは良好である。1330と同じ番組である。

6155kHzへのジャミングは1613に出てきた。1630の朝鮮語はほとんどつぶされている。1713にジャミングは止まり、以降の日本語放送は良好である。

1800の5815kHzは混信もなくよく聞こえている。1330、1600と同じ番組である。1627と1827にアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。
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