2023年12月15日

12月14日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は弱く受信状態は悪い。6085kHzは上側をカットして何とか聞き取れるレベル。7280kHzは5kHz上が強くつぶされている。上側をカットしても被りが強くほとんど聞き取れない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが強力である。12045kHzは弱く聞こえない。「ふるさとの風ニュース」は11月26日、都内において「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催され、拉致被害者家族、横田早紀江さんも出席された。その時のあいさつが出ている。
「ニュース解説」は12月7日来日した韓国高官との会談について。韓国の核武装について。実際にはできないだろう。NPTからの撤退が必要になってくることなどの解説。
「今週の一曲」は日本語放送のみで1969年のヒット曲、ビリーバンバンの「白いブランコ」である。

1405の6070と7260kHzは若干弱いが、同一周波数の混信はなく概ね良好である。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンス、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。この番組は1705にも放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが聞こえている。7290kHzのCNR1が弱くつぶされている。この時間は八俣の電波が優勢である。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会において収録したメッセージである。この番組は2023年4月6日、16日、26日、5月7日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、20日、31日、9月10日、20日、10月1日、12日、25日、11月1日、12日、22日、12月2日と同じ内容である。受信状態の良い9560kHzは1458に停波している。
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