2023年04月27日

4月26日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は昨日から周波数を変更している。5920と6090kHzが強力に聞こえている。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送も強力である。いつものように台湾送信が強力である。一週間同じ番組である。今週の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」と小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」の2曲が出ている。日本語放送は1972年にヒット曲、天地真理の「一人じゃないの」である。1357に終了している。

1405の「しおかぜ」は5980と6070kHzが強力である。八俣からの電波は強く、隣接する周波数の混信も影響がない。開始と終了にしおかぜのアナウンスが出ている。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが強力である。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。

「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会において収録したメッセージである。
9705kHzは1458に停波、9685kHzへキャリアーを出してくる。1500まで出ている9685kHzと混信してる。この番組は2023年4月6日、16日と同じ内容である。

1600の「しおかぜ」は5935と6165kHzが強力である。いずれもS9+40dBはあり、混信も受け付けない。1300と同じ英語放送である。

1705の「しおかぜ」は5955kHzが強力である。7435kHzは1723ごろまで気象FAXが出ており混信がある。それ以降はクリアーに聞こえている。前半は1405と同じ番組で後半1722からは朝鮮語放送である。これも先週1300に放送された「古竿の風」である。
Posted by Hiroshi at 00:00│Comments(0)
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