2023年03月06日

3月5日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5930kHzが良好である。7280kHzは上からの被りが強いが同派のジャミング放送が出ておらず、それなりに聞こえている。「しおかぜ」へのジャミングは出ていない。
日曜日は公開されている失踪者の氏名生年月日、失踪当時の年令などの読み上げである。内容が更新されることはなく、直近では12月4日、2月5日と同じ番組である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は各波良好である。タシケント送信の7585kHzにはトワいながらもジャミングと思われるノイズが確認できる。これは7590kHzへのジャミングのはず。台湾送信波には確認できない。この時間は今日までの一週間同じ番組が出ている。

1405の6070と7310kHzも概ね良好である。7310kHzは下からの被りがうるさい。番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが良好である。7290kHzは概ね台湾送信波が優勢である。懐かしい日本の歌「トンボのめがね」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。この番組は2022年4月14日、21日、5月14日、26日、6月15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、27日、9月8日、18日、28日、10月8日、20日、30日、11月9日、20日、12月11日、22日、2023年1月1日、11日、21日、2月2日、12日、22日と同じ内容である。

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