2022年12月12日

12月11日「しおかぜ」

時々薄日のある一日だったが無風で歩くには最適の日和である。各務原市内の中山道などを散策、途中の資料館が平日の開館とある。要望すれば対応するとの張り紙があった。イベントのある日曜日もその要望がなかったということらしい。自治体が直接管理する箱物は観光客にはあまり用がないようだ。平日開館ということで地元の児童学生は大いに利用しているとか。今日は18000歩、この一週間で8万歩に達した。

日曜日1300の「しおかぜ」は強力である。6085kHzは2kHz上のFK波をつぶしている。7345kHzも混信はあるものの八俣の電波が概ね優勢である。この時間は日本語放送で、拉致被害者、失踪者の氏名生年月日、失踪当時の年令などの読み上げである。1355に出ている「日本政府からのメッセージ」は4年前と同じである。最近では10月2日、11月13日に同じ番組が放送されている。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705、7585、7295kHzが強力に聞こえている。この時間は今日までの一週間同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがスキップ、全く聞こえない。7520kHzにはジャミングが確認できる。音質が悪く聞き取り困難である。7290kHzはCNR1の混信の中聞こえている。懐かしい日本の歌「トンボのめがね」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。この番組は2022年4月14日、21日、5月14日、26日、6月15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、27日、9月8日、18日、28日、10月8日、20日、30日、11月9日、20日と同じ内容である。

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