年に一週間だけ公開する、国登録有形文化財が近くにあり、明日まで公開とのことで訪ねてみた。思ったより人出は少なくゆったりと邸内を見ることができた。紅葉がピークで、赤く色づいた庭園が見事である。この日だけのレアなカードを入手。最寄駅から近いこともあり本日は12000歩である。
1300代の朝鮮語と日本語放送は7295と7585kHzが強力である。9705kHzは開始時は強いが、時間とともにレベルダウン、1345あたりからほとんど音にならない。
昨日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は11月6日山梨県で開催された「拉致問題を考える国民の集いin山梨」における主催者側から、自見はなこ内閣府大臣政務官の挨拶が出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「夢路より」である。いつも曲名アナウンスは出ていない。
今週の一曲、朝鮮語はGO BANG'S「あいにきてI NEED YOU!」と1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」の2曲出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。15分以上も終了テーマが延々と流れ1357に終了している。
1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。7345kHzは同波のCNR7広東語にほぼつぶされている。火曜日は前半後半とも朝鮮語放送である。
1430の「ふるさとの風」は7290、7520kHzが強力に入感している。9560kHzはほぼスキップ状態かろうじて音になるレベルで聞こえている。これが一番早く聞こえている。7290kHzは中国語をつぶしている。懐かしい日本の歌は「月の砂漠」である。拉致問題解説は、石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2022年4月6日、16日、23日、26日、5月3日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、19日、31日、9月10日、20日、30日、10月12日、22日、11月1日、12日と同じ内容である。