2022年10月18日

B22 HFCC

今月30日から実施される冬スケジュールが公開されている。10月17日には3748波と過去最低の周波数である。中国は例年通り最多の周波数を登録している。
CRIもこれまでと同じ規模で放送が続きそうである。

日本政府の北朝鮮向け短波放送も引き続きタシケントと台湾送信で続けられる。シンガポール中継もA22同様登録されているが、実際には出ないと思われる。
B22 Nippon no kaze in Korean
1300-1330 7295, 7585, 9705
1500-1600 7290, 7550, 9800
1630-1700 6155
1730-1800 5820

Furusato no kaze in Japanese
1330-1357 7295, 7585, 9705
1430-1500 7290, 7520, 9560
1600-1630 5945, 6045, 9690
1700-1730 6155
1800-1830 5820

八俣送信の「しおかぜ」は24時間放送として延べ65波が登録されている。これも実際には、昨年と同じ周波数で放送される予定。

グアム島からのKTWRも引き続き土曜日9910kHzのDRM放送、日曜日9975kHzでフレンドシップラジオが放送される予定。
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