2022年10月14日

10月13日ふるさとの風

13日1300の「しおかぜ」は5920kHzが弱いながらもなんとか聞こえている。6165kHzは混信が強く全く聞こえない。ジャミングは出ていない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。同じ八俣送信だが、6190kHzのNHK Worldは強力に入感している。

1300の「にっぽんの風」は11875、9940、9455kHzが強力である。1330の「ふるさとの風」も11875、9705、9455kHzが強力に入感している。この時間は毎日同じ番組が出ている。

1405の「しおかぜ」は7295と5980kHzが聞こえている。598おkHzは同波のRNZと互角の勝負、もしくは英語放送のほうがやや優勢である。この時間は日本政府政策の「ふるさとの風」が放送されている。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力である。ジャミングは3波とも出ていない。懐かしい日本の歌「砂山」で番組開始である。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである今日の一曲は無し。この番組は2022年4月7日、17日、24日、27日、5月4日、19日、29日、6月8日、19日、29日、7月9日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日と同じ内容である。

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