4日月曜日1300の「にっぽんの風」と133の「ふるさとの風」は各波協力に入感している。ジャミングは確認できない。9455kHzは1328に停波その後9940kHzから移動してくる。今日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は3月14日、家族会、救う会は駐日米国大使と面会した。その後の会見で家族会代表の横田拓也さんの発言、家族会副代表、家族会事務局長飯塚耕一郎さん、家族会事務局次長横田哲也さんの発言が放送された。
「ニュース解説」は3月24日の弾道ミサイル発射について。
今週の一曲、朝鮮語は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proudである。日本語放送はは1979年のヒット曲桑江知子の「私のハートはストップモーション」が出ている。1348にエンディング、先週同様連絡先や周波数アナウンスがなくなっている。
1300の「しおかぜ」は6040と6165kHzが強力である。混信もほとんどわからない。ジャミングは全く出ていない。月曜日は先週金・土と同じ番組が出ている。
1405の5920と7295kHzも強力である。この時間は先週3月28日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。一週間同じ番組である。
1430の「ふるさとの風」は9685、9705、11955kHzが協力に入感している。ジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。この時間も曲のローテーションが変更されたようだ。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。録音冒頭のやり取りもそのまま以前と同じである。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。
冒頭の曲以外は、2021年4月8日、19日、30日、5月10日、20日、6月1日、11日、21日、7月1日、12日、22日、8月2日、13日、23日、9月2日、14日、24日、10月4日、14日、11月5日、15日、25日、12月6日、16日、27日、2022年1月7日、17日、27日、2月8日、18日、28日、3月10日、21日、31日と同じ内容である。