2022年04月03日

4月2日ふるさとの風

2日土曜日の台湾送信は送信がおかしい。1300の9940kHzは正常に出てきたが9455kHzが出てこない。ようやく1327:30にキャリアーだけが出てきた。音声は乗っていない。そのまま停波することなく1330から音声が出てきた。しかし9940kHzから移動してきた9455kHzと混信状態である。しかもこの2波は2秒ほど時差がありダブって聞こえている。さらに20Hz程低くずれており唸りが生じている。台湾はどんな手段で送信機の操作をしているのか知らないが、なんともだらしのない送出である。1357まで9705kHzには出てこなかった。
9940から9455kHzへ移動した波は1357に停波したが、途中から出てきた9455kHzは1357以降もキャリアーだけが1400:40まで出ていた。

1430の9705kHzは正常にお出ましである。9685kHzより18Hz低く出ている。9705kHzが約2秒早く聞こえている。懐かしい日本の歌「夕焼け小焼け」で始まった。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2020年12月新潟県民集会で収録したメッセージである。続いて2019年12月に収録したメッセージ。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである。そして2019年3月収録のメッセージが出ている。今日の一曲は無し。この番組は2021年4月10日、22日、5月2日、12日、23日、6月3日、13日、23日、7月4日、14日、24日、8月5日、15日、25日、9月5日、16日、26日、10月6日、17日、28日、11月7日、17日、28日、12月8日、18日、30日、2022年1月9日、19日、30日、2月10日、20日、3月2日、13日、23日と同じ内容である。

1400から9380kHzでジャミングにつぶされていた「荒野の声放送」は今日2日から9330kHzに変更されている。当然ジャミングはなくクリアーに入感している。
11840kHzの音楽だけを出していた局は2日は出ていない。

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