9700kHzのRNZLは同派のRFA台湾送信の混信から逃れ30日から9695kHzに出ている。
30日、1300の「しおかぜ」は6040と6165kHzが強力である。同波の混信は全くわからない。水曜日は前半・後半とも英語放送である。
1405の5920と7295kHzも強力である。5920kHzはジャミングが確認できるが、これはもともと垂れ流しが出ており「しおかぜ」に出しているわけではない。盤g未本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は各波良好である。タシケント送信の11875kHzも強力である。この時間も周波数は約80Hzほど低いほうへずれている。台湾送信の9455と9940kHzは一旦1328に停波している。1330の9455kHzは9940kHzが移動している。
1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが良好である。この時間のタシケント送信11955kHzは正確に出ている。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。7290kHzは1458に停波している。この番組は2021年4月7日、18日、29日、5月9日、19日、29日、6月10日、20日、30日、7月11日、21日、8月1日、12日、22日、9月1日、11日、23日、10月3日、13日、23日、11月4日、14日、24日、12月5日、15日、26日、2022年1月6日、16日、26日、2月5日、17日、27日、3月9日、20日と同じである。