水曜日1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。開始時はジャミングが出ていないが後半1340ごろから出てくる。以前ここに出ていたCDNKへのジャミングでいまだに垂れ流している。毎週水曜日は前半・後半とも英語放送である。
1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが良好である。7585kHzは開始時ジャミングが強くよく聞こえない。しかし後半はジャミングも聞こえなくなり概ね良好である。
「ふるさとの風ニュース」は3月12日砂防会館において、飯塚繁雄さんお別れ会が開催された。岸田総理は、献花を行った後、お悔やみの言葉、その内容が出ている。次いで、松野官房長官兼拉致問題担当大臣のお悔やみの言葉が出ている。
ニュース解説」は3月9日の韓国大統領選挙の結果などについて。
今週の一曲、朝鮮語は1988年のヒット曲ZIGGYの「GLORIA」が出ている。日本語放送は1969年のヒット曲、ビリーバンバンの「白いブランコ」である。
1405の6045kHzはジャミングに自爆、全く聞こえない。7325kHzが比較的良好である。しかしこれも1325にCRIにつぶされてしまう。ジャミングと中国局の周波数を選んで出てくるのが「しおかぜ」である。
1430の「ふるさとの風」は3波とも良好である。7290kHzはバックでCNR1がかすかに聞こえている。いずれもジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌「夕焼け小焼け」で始まった。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2020年12月新潟県民集会で収録したメッセージである。続いて2019年12月に収録したメッセージ。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである。そして2019年3月収録のメッセージが出ている。今日の一曲は無し。この番組は2021年4月10日、22日、5月2日、12日、23日、6月3日、13日、23日、7月4日、14日、24日、8月5日、15日、25日、9月5日、16日、26日、10月6日、17日、28日、11月7日、17日、28日、12月8日、18日、30日、2022年1月9日、19日、30日、2月10日、20日、3月2日、13日と同じ内容である。