2022年02月06日

2月5日「しおかぜ」

2月5日は渥美半島でも雪がちらついていた。風が強く寒い日である。電波伝播のほうは昨日に次いで八俣からの「しおかぜ」も強力である。先週並びに昨日と同じ日本語放送からである。後半1330は朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705と7295kHzが強力である。今日も台湾送信は強い。ふるさとの唱歌コーナーは「荒城の月」である。これは日本語放送のみ。曲名アナウンスは出ていない。
今週の一曲、朝鮮語放送は、井上陽水・奥田民生の「ありがとう」と、たまの「さよなら人類」の2曲が出ている。昨年9月にも登場している。日本語放送は1977年のヒット曲、尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290kHzが良好である。この時間も台湾送信は健在である。7290kHzはCNR1をつぶして入感している。9560kHzは徘徊ノイズが出ているが大きな影響はない。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。7290kHzは1458に停波している。この番組は2021年4月7日、18日、29日、5月9日、19日、29日、6月10日、20日、30日、7月11日、21日、8月1日、12日、22日、9月1日、11日、23日、10月3日、13日、23日、11月4日、14日、24日、12月5日、15日、26日,2022年1月6日、16日、26日と同じである。

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