2021年12月13日

12月12日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5930kHzが概ね良好である。7310kHzは隣接からの被りが強い。日曜日は拉致被害者並びに公開されている失踪者の氏名生年月日などの読み上げである。
今回放送分は10月3日、11月7日などと同じ内容である。

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は7295kHzが良好である。混信も全くなく極めて強力に入感している。9705kHzはほぼ完全にスキップ、全く聞こえない。7585kHzは弱いながらもクリアーに聞こえている。日曜日は一週間続いた同じ番組最後の放送日となる。
「ふるさとの風ニュース」は12月1日に、首相官邸で収録された松野官房長官兼拉致問題担当大臣による、いまだ北朝鮮に囚われの身になったままの拉致被害者へ向けた激励メッセージが出ている。
「ふるさとの唱歌コーナー」はお身でのアルバムが出ている。曲名などのアナウンスはない。
今週の一曲、朝鮮語は1988年のヒット曲ZIGGYの「GLORIA」と1980年のヒット曲八神純子の「パープルタウン」の2曲である。日本語放送は1969年のヒット曲、ビリーバンバンの「白いブランコ」である。

12月12日はこのあと1430以降の「ふるさとの風」も1330と同じ番組である。9560kHz1457には弱くほとんど音にならない。7290kHzも若干CNR1の混信がある。ところがタシケント送信は7525kHzがNKRRの番組を出してきた。そして7590kHzがいったん1430に停波、1430に別送信機が開始、ここでふるさとの風が出てきた。1436に異変に気付いたのか音声が途切れたりガザごそやっている、1437正常に戻った。そして1457に今週のアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。

1600の「しおかぜ」は5990kHzが聞こえている。7285kHzは弱くほとんど聞き取り不可能である。1300と同じ番組である。

同じく1600の「ふるさとの風」は6045kHzが聞こえるのみ。5945と9690kHzは聞こえない。
1700の6155kHzはきわめて強力である。この時間はこの台湾送信一波のみの放送である。1729に停波している。
1800の5820kHzはクリアーに聞こえている。1730の朝鮮語に続きタシケント送信で一時間出ている。いずれの時間も1330と同じ番組である。そして1627、1727、1827に今週のアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。
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