2021年10月24日

10月23日「しおかぜ」

情報操作は何時もあることだが、22日のUSJのジェットコースター停止はその一つかもしれない。一部の報道だけを見ると、さもジェットコースターがトラブルを起こしたかのような伝え方。原因は関西電力からの電力供給が止まったから。

1300の「しおかぜ」は6040kHzが実用レベルで聞こえている。5935kHzは西蔵放送が強くつぶされている。昨日と同じ番組で、日本語放送が出ている。後半1330は朝鮮語である。

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は台湾送信が強力である。これに引換タシケントの11875kHzが珍しく弱い。後半は完全にスキップ状態、ノイズに埋もれてしまった。

1430の「ふるさとの風」は11995kHzが持ち直し良く聞こえている。逆に台湾送信が落ち込んでしまった。弱いながらも聞き取りはなんとかできるレベル。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。台湾送信の9450kHzは1458、9705kHzは1459に停波している。この番組は2021年4月7日、18日、29日、5月9日、19日、29日、6月10日、20日、30日、7月11日、21日、8月1日、12日、22日、9月1日、11日、23日、10月3日、13日と同じである。

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