1300の「しおかぜ」は7310と7345kHzが聞こえている。両波ともジャミングはない。まだ以前の6085kHzへ垂れ流している。日曜日は昨日と同じ番組である。
後半1330は朝鮮語放送である。
1405は6095と7325kHzが聞こえている。信号は弱いがこの時間もジャミングは出ていない。
1300代の朝鮮語と日本語放送は3波ともクリアーに聞こえている。9705kHzは幾分弱いが実用レベルで入感している。
「ふるさとの風ニュース」は2020年作文コンクール中学生部門優秀賞、関市立緑ヶ丘中学校3年髙山愛佳さんの作品が代読されている。
ふるさとの唱歌コーナーはBeautiful Dreamerが日本語歌詞で出ている。いつものことだが曲名アナウンスはない。
今週の一曲、朝鮮語は1988年のヒット曲ZIGGYの「GLORIA」と1980年のヒット曲、八神純子の「パープルタウン」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、黛ジュンの「天使に誘惑」である。約2年ぶりの登場である。1350番組終了、終了テーマが延々と続いている。
1430の「ふるさとの風」は9560kHzが強力である。7290kHzはCNR1の混信があるが八俣の電波が優勢である。5895kHzは弱い。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話で収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2020年8月20日、30日、9月9日、20日、10月1日、11日、14日、21日、11月1日、11日、22日、12月3日、13日、23日、2021年1月2日、14日、24日、2月3日、14日、25日と同じ内容である。