2021年02月11日

RFA Burnese増強

クーデターを受け、RFAは2月8日からビルマ語の短波放送を一時間追加している。これまで放送のなかった0700-0800の一時間15315と17815kHzの2波が受信できている。17800と17830kHzの中国DRM放送の谷間でクリアーに聞こえている。

2月8日以降RFAのビルマ語は以下の周波数で聞こえている。
RFA Burmese; February 8 ~ 2021
0030-0130 7340, 7510, 9510
0700-0800 15315Saipan, 17815Tinian
1230-1330 11795, 15120, 15135
1330-1400 11795, 12055, 13740
1400-1430 11795, 12055

VOAのビルマ語は特に変化はないようだが、中波1575kHzの放送時間が延長されているようだ。1800までビルマ語が聞こえている。


Posted by Hiroshi at 11:11│Comments(2)Asia/Oceania
この記事へのコメント
2月28日夜、VOAビルマ語放送を9335kHzで聴いたところ、1430-1630に放送し、一旦キャリアを切った後、再び1630からビルマ語の放送が始まりました。

1630-1730 9335kHz が追加となっている模様です。
Posted by Zetton at 2021年03月01日 02:48
本日も夜のVOAビルマ語放送は、1630まで放送し、一旦キャリアを切って暫く後、再度ビルマ語の放送が始まりました。手動で切り替えているのか、放送の頭が欠けていました。
Posted by Zetton at 2021年03月02日 02:07
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