2007年11月02日

西蔵之声

CIS送信の西蔵之声は、例年通り7MHz帯へ移ってきた。ジャミングとの追っかけっこが続いており、日々変動が激しい。28日以降の調査では、7425kHzから7495kHzあたりの間をウロウロ。
ジャミングは5kHzステップでしか動かず、選択度さえよければかなり聞くことが出来る。
マダガスカルと台湾送信は変更は無い。台湾送信はVOTサイトには載っていない放送である。
放送時間は概ね次のように出ている。言語の変わり目もかなりいい加減で2~3分以上のズレは当たり前。
Taiwan:
1130-1200 Tibetan 11560kHz

CIS:
1100-1130 1215-1245 1300-1330 1345-1420 1435-1505 Tibetan
1130-1215 1245-1300 1330-1345 1420-1435 1505-1520 Chinese

Madagascar:
1400-1430 1530-1600 Tibetan
Posted by Hiroshi at 00:05│Comments(0)Taiwan/China
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