10日1300の「イルボネパラム」朝鮮語放送は3波とも聞こえているが、また5895kHzは5年前の番組が出ている。2015年12月12日、午後2時から短波15635kHzで、午後7時から9960kHzで生中継するという案内である。「ふるさとの声」は松本京子さんへ、松本肇さんのメッセージ。今週の一曲は藤井フミヤの「TRUE LOVE」が出ている。
台湾送信の9705と7295kHzは月曜日から新しい内容である。台湾送信は強力、受信状態は良好である。12月12日「国際シンポジウム」開催の案内が出ている。朝鮮語今週の一曲は1980年のヒット曲、八神純子の「パープルタウン」である。
1330の「ふるさとの風」も3波とも良好である。この時間はすべて同じ番組が出ている。日替わりメニューでややこしいことだ。昨日とは逆のパターンである。12日に15630kHzで「国際シンポジウム」を生中継する告知、「ふるさとの風ニュース」は11月15日「忘れるな拉致県民集会」に於ける横田哲也さんの講演が出ている。ふるさとの唱歌は「荒城の月」である。
1300の「しおかぜ」は6085と7310kHzが聞こえている。ジャミングがスキップしているの全くかわからない。10日木曜日は英語放送が出ている。
1405の6070kHzは弱く聞き取り不可能。7325kHzも上からの被りが強い。ジャミングはない、先週放送されたふるさとの風が時々聞こえてくる。
1430の5895kHz、10分ほど前からハム音交じりのキャリアーを出している。いつになったらメンテナンスをするのだろう、9560kHzは全く聞こえない。7290kHzも弱くほとんど音にならない。5895kHzも1330と同じ番組が出ている。これは週一回、日本語放送も同じ番組が出るパターンである。いずれにしてもややこしいスケジュールだ。