インドネシア語放送は別に珍しくもなんともないが、VOAの送信所からオランダ放送のインドネシア語は今回が初めてではないか。
2150ごろから強力なキャリアーが出てくるが、開始はいつものVOAと同じで、30日2200からは本当にVOAの英語が出てきた。誤送出に気づいたのか2205にRNWインドネシア語に切り替わった。この時間9590kHzがマダガスカル中継で出ているが状態は悪い、北朝鮮の毒電波に犯されている。
この9795kHzはフィリピン送信となっている。マダガスカル送信よりも8秒も遅く聞えている。これと引き換えかどうか知らないが、RNWの送信所、マダガスカルからはVOAのペルシャ語放送R.Fardaが12015kHzで一時間中継されている。