2020年11月01日

Hope Radio via Palau

一年前に閉局したT8WH パラオ局、旧ワールドハーベストラジオは所有者が変わり、Hope Radioとしてパラオ送信所をそのまま引き継ぐことになった。

11月1日0200に15680kHzで英語放送を受信、T8WH Palauのアナウンスが出ている。
0800から、放送時間も、周波数も今までと同じものが使われている。Hope RadioはMFC Worldwideの番組をT8WHパラオのAngel 5から放送とアナウンスしている。
11月1日は0800からも9965kHz、一波だけが出ている。

予定されているスケジュール、実際にこの通り放送されることはない。
0115-0230 Su. 15680kHz
0830-0945 Sa. 9930kHz
0800-0915 Su. 9930kHz
0745-0845 M.-F. 9930kHz

土曜日の日本語放送、波平アワー「主の来臨に備えて」は予定通り1300から5945kHzで始まったが、この送信機、1500の5895kHzと同じで、上側波帯にバブルジャミングのようなキャリアーがのっかており、音声がつぶされている。ジャミングではなく、送信機の不調によるモーターボーディング現象で1400放送終了とともに止まっている。

北朝鮮向け放送、「殉教者の声」は毎日30分番組を5回放送している。このうち短波放送は4回が確認できている。あと一回は中波で出ている。


Posted by Hiroshi at 17:11│Comments(0)Asia/Oceania
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