2020年10月31日

10月30日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6145と7295kHzである。6145kHzは強烈なジャミングで全く聞こえない。ただ西日本以西ではジャミングがスキップしており、朝鮮語がクリアーに聞こえている。
7295kHzは「イルボネパラム」と「ふるさとのかzr」のほうが強い。これも地域によっては「しおかぜ」のほうが強い。しかしいずれにしても朝鮮語、あるいは日本ごとの混信で聞かれたものではない。

1300の9705と7295kHzは強力である。ここでは「しおかぜ」が全く聞こえない。5895kHzは変調が浅いのかほとんど聞き取れない。ほかの放送は良く聞こえているので、タシケント送信すべてが悪いわけでもなさそう。
1330の日本語放送を含め、毎日同じ番組が出ている。

1405の6045kHzはジャミングに自爆である。7270kHzは弱いながらも聞こえている。ジャミングはほとんど影響はない。弱くてわからない。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが良好である。同波の混信も弱くほとんど影響はない。5895と9560kHzは弱く音にならない。30日、金曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は10月16日拉致対策本部は問題解決のために国際ビデオメッセージを公開した。その中から菅総理のメッセージが出ている。
19日菅総理のベトナム訪問の模様、拉致問題解決に向けても協議した。
歓迎式典に出席した後、ベトナム社会主義共和国のグエン・スアン・フック首相と首脳会談を行い、続いて、無償資金協力に関する文書交換式及び共同記者発表を行いました。その後、グエン・フー・チョン・ベトナム共産党書記長兼国家主席と会談を行った後、ホーチミンの家において首相交流を行いました。
 午後には、日越大学において政策スピーチ及び日越大学学生等との懇談を行った後、英雄烈士慰霊碑及びホーチミン廟(びょう)において献花を行いました。続いて、グエン・ティ・キム・ガン国会議長と会談を行い、ファム・ミン・チン共産党中央組織委員会委員長・越日友好議員連盟会長による表敬を受けました。その後、日・ベトナム首脳会談等についての会見を行いました。

「ふるさとの唱歌」は思い出のアルバムである。「今週の一曲」は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。そして1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。
5895kHzへは1450ごろから強烈なパルスジャミングが出てくるが、これは1530BBCへの妨害用である。
1500代、1600代の朝鮮語と日本語放送、7290kHz以外は全く聞こえない。9800、9690kHzもこの時期高すぎる周波数かも。
1630の朝鮮語、1700日本語の6155kHzはクリアーに聞こえている。

1600の「しおかぜ」は5990kHzが5kHz上のスーパージャミングが強く全く聞こえない。6085kHzは弱いながらもかろうじて朝鮮語が聞こえている。

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