2020年07月31日

7月30日ふるさとの風

7月30日、1430の「ふるさとの風」はタシケント送信が強力である。台湾送信はまたこの時間弱くなってしまった。それでも9560kHzが何とか奮闘している。
懐かしい日本の歌は「ずいずいずっころばし」である。
拉致問題解説は松本京子さんについて、2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年1月の島根県での共同公開収録における、お兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2019年5月の国民大集会で収録されたメッセージ。そして2019年2月のメッセージ。最後に2018年11月に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」での収録メッセージが出ている。
今日の一曲は1978年のヒット曲、堀内孝雄の「君の瞳は一万ボルト」が出てきた。この番組は2020年4月3日、13日、27日、5月8日、18日、29日、6月18日、29日、7月10日、20日と同じ内容である。

1500代の「イルボネパラム」は各波良好である。タシケントの11995kHz、台湾送信の9685、7335kHzいずれもクリアーに入感している。朝鮮語放送は一日4回、同じ番組が出ている。

1600の「ふるさとの風」は7335、9470、11910kHzがクリアーに聞こえている。若干11910kHzは弱い。1330と同じ番組である。
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