2020年04月02日

A20 RFA Tibetan

RFAの西蔵語放送、そのすべての周波数がジャミングでつぶされている。しかしたまには伝播状態の違いからクリアーに聞こえる時も多い。
また時間によっては毎日出る周波数を変え、ジャミングから逃れる作戦に出ている。これも周波数変更直後までで、しばらくすれば放送開始直後からCNR1ジャミング用放送を出してくる。

RFAのサイトにも周波数スケジュールが掲載されているが、この日替わり周波数は載っていない。さらに今回リストには0600の放送が削除されているが、実際には日替わり周波数を含め従来通り放送されている。掲載漏れということだろう。
朝鮮語1500-1700は9850kHzが3月31日まで使われていた。

日替わり周波数を含めた広東語と西蔵語の全スケジュール。

Cantonese
1400-1500 +*
1.....7 13575
.2.4.6. 13755
..3.5.. 13795


Tibetan
0100-0200 9370 9510 9705 11705 13765
0200-0300 9370 11705 11745 13765 + *
1.....7 11925
.2.4.6. 11895
..3.5.. 11820
0600-0700 15720 17670 21690 + *
1.3.5.7 17750
.2.4.6. 17635
1000-1100 13800 15330 + *
1...... 21505
.2..... 21465
..3.... 21455
...4... 21540
....5.. 21565
.....6. 21520
......7 21475
1100-1200 13580 15265 15470 17640
1200-1300 11570 13580 15470 17690 17720
1300-1400 11570 13835 15275 15470 17860
1500-1600 9355 12110 + *
1.3.5.7 13720
.2.4.6. 13790
2200-2300 7505 9380 + *
1..4... 7520
.2..... 7460
..3.... 7470
....5.. 9655
.....6. 7465
......7 9920
2300-2400 5965 9555 9875


Posted by Hiroshi at 18:45│Comments(0)Taiwan/China
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