3月29日から海外向け放送の多くが周波数を変更している。CRIは0100以降新しい周波数に出てきた。RFA、VOAは1000以降に変更される。
RTIの0800UTC日本語は、アナウンスにもあるが、29日はこれまでと同じ9705kHzに出てきた。予定では11785kHzに変更されるはずだった。
AWRは数多くの言語で放送しているが、KSDAは大きな変化はない。インドシナ半島向けの一部言語が、グアムからスリランカ送信に変更されたりしている。
ナイジェリア向けには新しく少数民族言語も追加された。
アジア向けではカザフ語が追加されている。
ビルマからバングラデシュへ避難しているロヒンギャ族、VOAは引き続き、Rohingya放送を平日に行っている。HCAオーストラリアからも行われているが、A20では放送時間が増加、毎日放送されている。
ロヒンギャ語はベンガル語の方言ということから、HFCCの登録はベンガル語となっている。