2020年03月25日

3月24日{しおかぜ」

ついに延期が決定した。これまで以上に混乱が続くことになるのだろう。さすがに中止はできないので一年延期になるらしい。日本としてはこの秋にやりたかったがアメリカがウンとは言わなかったようだ。昔の参加することに意義があるから金がすべての米国のための五輪に様変わりしている。
1300の「しおかぜ」は昨日月曜日から番組構成が変わっている。これまでの番組ではなく、今年の土日に放送された番組が出ている。6085と7345kHzが聞こえている。
24日、火曜日は先月放送された番組である。1月19日安来市で開催された共同公開収録から。松本京子さんへ、お兄さん松本孟さんからのメッセージ。
増田博美さんへ、お姉さん石川景子さんからのメッセージが代読で。
和田祐介さんへ、叔父の林健さんからのメッセージが出ている。
増元輝明さんの「救出への道コーナーと続く。「日本政府からふるさとの声」は有本明弘さんからのメッセージである。この後はいつものように緊急放送ISに次いで、日本への脱出に際しての注意喚起である。後半1330は同じく朝鮮語放送である。

1300代の対策本部の朝鮮語と日本語放送は7295kHzが聞こえている。9705ち9530kHzは弱い。9705kHzは全く聞こえない。昨日から新しい内容である。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが激しい混信の中から聞こえている。懐かしい日本の歌は「富士の山」が出ている。9560と9705kHzは弱くほとんど音にならない。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2019年5月、国民大集会で収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2019年2月に収録したメッセージ。
そして2018年11月に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」で収録のメッセージが出ている。2018年5月の国民大集会で収録したメッセージ。最後に2018年2月に収録したメッセージ。
今日の一曲は1973年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」である。2019年7月、今週の一曲にも登場している。この番組は2019年12月9日、20日、30日、2020年1月10日、20日、30日、2月21日、3月2日、12日と同じ内容である。

1600の「しおかぜ」は6095kHzが聞こえている、しかし開始直後、1603に強烈なバブルジャミングにつぶされてしまった。これも10分ほどで弱くなり影響は無くなった。前半日本語、後半1630は朝鮮語で、1300と同じ番組である。

1600の「ふるさとの風」は6045、9690kHzが比較的良好である。9445kHzは若干弱め、聞き取りは可能である。この時間は1330と同じ番組である。1627にアニメソング「鉄腕アトム」が出ている。
1700の6155kHzは強力である。1430と同じ番組。
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