3月15日に公開されたHFCC(3960波)によれば、日本政府拉致対策本部の朝鮮語と日本語放送はこれまで通り放送される。B19から各時間3波とも台湾送信だったが、A20では一波がタシケント送信に変更されている。
従来のパラオ送信に比べ受信状態の悪い台湾から一波が変更されることで、受信状態の改善になることを期待したい。11MHz帯がタシケント、それ以外は台湾送信である。
A20 「日本の風」
1300-1330 9465, 9940, 11875
1500-1530 7335, 9685, 11995
1530-1600 7335, 9685, 11995
1630-1700 7335
A20 「ふるさとの風」
1330-1357 9455, 9705, 11875
1430-1500 9450, 9560, 11995
1600-1630 7335, 9470, 11910
1700-1730 6155
「しおかぜ」の周波数は引き続き八俣からの送信である。HFCCへの申請はNHKの緊急放送も含め、24時間登録されているのはこれまでと同じである。
A20海外日本語放送の一部
CRI北京放送
1000-1300 7325, 11620
1300-1400 7325, 7410
1400-1500 7395, 7410
1500-1600 7410, 9585
2200-2300 9535, 13640
2300-2400 11680, 13640
R.Thailand
1300-1315 9390
HCA Australia
1100-1130 15565 (Sa.Su.)
2230-2300 12040 (F.Sa.)
2230-2300 15410 (Su.-Th.)
KTWR
1215-1245 7500 Su.)
Namihira Ministry
1300-1400 13580 (Sa.)
Voice of Mongolia
1030-1100 12085
1500-1530 12015