2020年03月05日

3月4日ふるさとの風

連日異様なほど騒いでいるせいで、あちこちで異変が起きているようだ。主要道路の交通量はあまり変わらないように見えるが、実際走ってみるといつもよりは流れがスムースである。
しかし某駅の人の流れは、全く違う。人がいない。いつもは混雑でよけながらの動きだが、まるで深夜か早朝の人出。コンコースの端から端までが見通せる状態である。ラッシュ時の混雑が相当緩和されている。いつもは誰もいない目の前にある公園も最近は数人ほどが遊びに来ている。
それに沿ても地上波のデマ報道ぶりはさらにデマを拡散している。一部地区で起きているどうでもいいようなことをこれでもかと煽り立てている。スマホのフェイク情報しか得られない哀れな人が増えたということか。

1300代の朝鮮語と日本語放送は7295kHzが聞こえている。9705と9530kHzは全く聞こえない。この時間は毎日同じ番組が出ている。
同じく1300の「しおかぜ」は2波とも混信でほとんど聞こえない。ジャミングは分からない、水曜日は朝鮮語放送が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが同波のCNR1の混信の中聞こえている。9705と9560kHzは全く聞こえない、キャリアーの存在すらわからない。懐かしい日本の歌は「雨降り」が出ている。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2019年9月、東京で開催された国民大集会で収録した日本語のメッセージである。続いて2019年3月収録の日本語と朝鮮語(日本語放送では「朝鮮語」を一切使わないで韓国語と言っている)のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2019年12月11日、22日、2020年1月2日、12日、22日、2月1日、13、23日日と同じ内容である。

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