2020年01月09日

1月8日ふるさとの風

1330の「ふるさとの風」は7295kHzが良好である。9705と9530kHzも後半はほとんど聞こえなくなってしまった。「ふるさとの風ニュース」は12月24日日中韓サミットで安倍総理の会見から。
「ふるさとの唱歌」はドレミの歌である。
「ふるさとの声」は12月14日国際シンポジウムから、作文コンクール入賞作品が発表されている。高校生部門の最優秀作品の朗読である。そのあと、新潟の拉致現場を見た同じく高校生の感想が発表されている。新潟県警はあくまで憶測で、めぐみさんが帰ってきてから事情を聴くということらしい。
今週の一曲は12月14日国際シンポジウム第三部から参加者全員で歌う唱歌「ふるさと」である。周波数アナウンス名地はなく1357に終了している。

1300の「しおかぜ」は6145kHzが聞こえている。7245kHzは混信で聞き取りできない。8日水曜日は朝鮮語放送である。
1405は6095と6070kHzがジャミングもなく聞こえている。ジャミングは出ていると思われるがスキップしているのか聞こえない。

1430の「ふるさとの風」は3波とも聞こえるが弱い、ジャミングは全くない。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年5月東京での国民大集会にて収録メッセージ。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そして2018年4月国民大集会で収録のメッセージである。16年間誰一人帰ることなく、両親は亡くなってしまった。お姉さん市川龍子さんからも2019年2月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。これは今年7月にも登場している。この番組は2019年12月8日、19日、29日と同じ内容である。

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