2020年01月03日

1月2日「しおかぜ」

2日、1300の「しおかぜ」も国歌君が代で番組開始である。これで三日間同じ番組が続くことになる。例年とは違う放送パターンである。7245kHzは混信が強く聞き取りできない、6145kHzが聞こえている。周波数アナウンスは各時間5波のうち2波を使用とアナウンスしているが依然としてA19のままである。

1300台の挑戦ごと日本語放送は7295kHzが聞こえるのみ、9705と9530kHzは弱く音にならない。この時間は毎日同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は7290、9560と9705kHzである、しかしほとんど聞こえない。懐かしい日本の歌は「雨降り」が出ている事だけはわかる。時々7290kHzが渾身の中から聞き取れる。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
ふるさとの声は、曽我ひとみさんから2019年9月、東京で開催された国民大集会で収録した日本語のメッセージである。続いて2019年3月収録の日本語と朝鮮語(日本語放送では「朝鮮」を一切使わないで韓国語と言っている)のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2019年12月11日、22日と同じ内容である。
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