2019年12月10日

12月9日ふるさとの風

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが激しい混信の中聞こえている。9705と9560kHzは影も形もない。懐かしい日本の歌は「富士の山」である。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2019年5月、国民大集会で収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2019年2月に収録したメッセージ。
そして2018年11月に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」で収録のメッセージが出ている。2018年5月の国民大集会で収録したメッセージ。最後に2018年2月に収録したメッセージ。
今日の一曲は1973年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」である。今年7月、今週の一曲にも登場している。この番組は2019年11月28日放送分から最初と最後の曲が差し替えられている。

1600の「しおかぜ」は5955と6020kHzが比較的良好である。ジャミングはわからない。1300と同じ番組が出ている。

同じく1600の「ふるさとの風」は6045kHzがジャミングの中から辛うじて聞くことができる。9445、9690kHzは全く聞こえない。通常の放送局であればすぐにでも周波数変更するが、そこは日本政府拉致対策本部の特殊局、周波数変更は眼中にない。
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