2019年09月20日

9月19日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5980と6070kHz、昨日まで6040kHzに出ていたジャミングは5980kHzへ出てきた。八俣からの電波も弱く、完全につぶされてしまった。6070kHzはジャミングと思われるキャリアーが500Hz下に出ておりビートが生じている。
木曜日は前半後半とも英語放送である。
1405の5980kHzも当然ジャミングに埋もれている。5920kHzはジャミングへ自爆、この時間の放送も聞こえない。

1300代の朝鮮語と日本語放送、19日のパラを送信は朝鮮語今週の一曲の1317ごろから急激に弱くなり、全く聞こえなくなってしまった。後半日本語放送の終了近く1350ごろからまた急上昇、いつもの強さを取り戻している。伝播状態が不安定である。
この時間帯台湾送信は全く聞こえない、キャリアーの存在すらわからい状態である。

1430の「ふるさとの風」はまたパラオ送信が全く聞こえない、キャリアーも確認できない、こういうのを停波していると表現する。台湾送信の9560kHzがかろうじて時々聞こえるのみ、9450kHzも聞こえない。
1600の「しおかぜ」は6165kHzへ強烈なパルスジャミングが出現した。完全につぶされてしまった。5980kHzへも弱いながらノイズジャミングが出ている。英語放送が聞こえている。

1600の「ふるさとの風」は7335kHzが聞こえている、9470kHzが時々音になる程度、パラオは全く聞こえない。

1700の「ふるさとの風」は6155kHzがクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌「ドレミの歌」で番組開始。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
ふるさとの声は、曽我ひとみさんから2019年3月に収録したメッセージが日本語と朝鮮語(番組では韓国語とアナウンスしている)で出ている。続いて2018年9月、東京で開催された国民大集会で収録した日本語メッセージである。
今日の一曲は1983年のヒット曲、アルフィーの「メリーアン」が出てきた。2011年6月以来8年ぶりの登場である。この番組は2019年8月8日、18日、28日、9月7日と同じ内容である。
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